2011年5月4日水曜日

Lovely cube premiumがやってくる!

何やら怪しい名前の品物ですが、まともな商品です、誤解の無いよう。

単純な話ですがヘッドホンアンプです。
4月19日に注文して、5月3日に出荷されたと連絡がありました。週末には届くかな?

http://www.alicemagicbox.com/lasercollection/lovelycube.html
こちらなんですが、音楽が流れますので、移動の際はjavaをoffにして下さい。
キット販売がメインのようですが、完成品にして売ってもくれます。
注文しようと思ったら、HPにPremiumの完成品も売ってるよ、ってなリンクがあったので、覗いてみましたところ、コネクタ類が豪華になっているのと顔が黒いだけの違いでしたが、部品選んで作成してもらう注文が面倒だったので最初から完成品で売られていたPremiumを迷わず注文しました。

このヘッドホンアンプは、いわゆる”中華系クローン”と呼ばれる物で、
こちらのBlack Cube Linear – RCAの回路通りに作られた製品です。
本物は8万くらいするのですが、クローンはバーブラウンのOPA627AUのオプションと送料込みで23,000円弱でした。

OPA627AUは普通に買うと4,000円くらいはするのですが、Lovely cube premiumと同時に購入した場合$12という破格の安さでした。

オペアンプでどれだけ音が変わるかは、以前ONKYOのSE-90PCIを改造したときに色々試しましたが、当時のNo.1はリニアテクノロジーのLT1469でした。Hed-HifiではLT1364が人気のようです。

OP2111のオプションもあったのですが、今回はオペアンプをあまり取っ替え引っ替えしたくないので、OPA627で行こうと思っています。

ところが元の製品が原音に忠実という、あまり味付けの無いタイプなようなので、結局オペアンプをいじらないとダメかも知れませんね。

この記事で何を語りたいかというと、また、お手頃価格の物に手を出してしまったということです。
安物買いの銭失いとはわたしのためにある言葉なような気がします。
うーん、なんだかなぁ。

ホントなんだかなぁ。

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